立石山

立石山

立石山

立石山の頂上全体が祭祀の場(磐座)で、陽石(男性)、陰石(女性)がある。
昭和50年秋の弥生系高地性集落総合研究では弥生時代の石器類、弥生式土器が多量に出土した。
弥生時代中期の「倭国大乱」と関連づけて考えられており、祭祀と軍事的要塞との複合遺跡として、極めて重要な文化財。「現地案内板を参考」